ねぷたの荒魂

  • 絵師 無 蔵

    ねぷた出す、ゆえに我あり。私たち津軽人は蝦夷の子孫でありねぷたは鎮魂の祭でもある。
    縄文時代から続く、荒ぶる・自由な「血」をねぷたを通じて確認し、津軽の過去・現在・未来を深く考察し、その将来に貢献したいとの主旨で結成された、今年初めて参加する団体です。運営の方針は自主性を重んじ、小屋がけから骨組・絵まですべて会員の手によっておこなわれています。先ず何より、参加者が楽しめるねぷたがしたいと思っています。平成2年in 1990

    阿弓流伊奮戦の図

  • あんじゅが姫