城北ねぷた同好会 絵師 後藤 信昭 今も揺れるロウソクの灯に男のロマンを求め伝統の担ぎねぷたで、今年も燃えて1年の終 会結成より20数余年、ゆらゆら揺れるロウソクの灯に男のロマンを求め、かたくなに担ぎねぷたを守り続けてきた「じょっぱりの精神」は、会の伝統として、今も父から子へと、りっぱに受け継がれております。こつこつと作り上げられたこのねぷたで、短い夏の夜を燃えに燃え、そして、ナヌカ日には、自らの手で火を放ち私達の一年が終了します。平成2年in 1990 黒旋風 李逵奮戦の図 楽女